レッツゴー専業主婦

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理想の間取り図を作ろう~玄関・二階編~

 

玄関は、靴箱ではなくシュークローゼットを希望しました。当時はベビーカーに三輪車、脚立など大きなものが多く、玄関に置くのも邪魔になるし外にも置けないしということで、シュークローゼットにしてこういう大きなものをドカドカ入れようと思ったからです。

段ボールをしょっちゅう資源ごみで出すので、前日に潰してシュークローゼットに保管して翌朝出すというのが楽チンです。

 

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私はとにかく廊下、ホールなど部屋以外の場所にスペースを使いたくなくて、玄関上がったら回れ左で即リビング、回れ右で即トイレ、3歩歩けば階段へという間取りにしました。

これは二階のホールもそうで、階段を上がったら正方形のホールがあり、各辺にトイレ・寝室・洋室1・洋室2が面しています。

つまりホールに立てば、全ての部屋の中が見渡せる構造です。これにしたのは、私が超怖がりで死角を作りたくないと強く思っていたからです。

だって、だって午前中は家に一人、午後からも子供とずっとリビングにいるから、二階の状況は分からないじゃないですか。その時にもし泥棒が入ったりして私が何かの物音にビビって、へっぴり腰で二階まで確認に行った際、もし部屋がそれぞれ廊下の先にあったりしてすぐに見渡せなかったら、すっごい怖いじゃないですか!!

あと私は怪奇現象にも超敏感なので(霊感があるワケではない)、とにかく二階はムダに見えない部分を作りたくないと強く希望していたのです。むしろほんとは平屋建てが良かった!ってくらい二階建は怖いんです。

というワケで、私の家はすごく分かりやすい作りになりました。

 

他に拘ったのは階段で、当初は茶色の部分はぐるりと三角形×3段になっていました。

ですが私は当時しょっちゅう実家に子供を連れて泊まりに行っていたので、子供が実家と新居の段差の違いで足を踏み外すのが心配でした。

階段て慣れると自然と身体がリズムを覚えて降りるので、そこで踏み違えたら転がり落ちてしまうので、実家と同じ作りにしてもらいました。

踊り場があるだけでずいぶん心の余裕も違います。私も毎日布団を一階から二階へ上げ下ろしするので、踊り場がなかったらキツかったと思います。

 

あと、ホールに玄関収納を。これはすごく便利で、掃除用品にトイレットペーパー、五月人形、ハロウィン人形、紙袋類、ティッシュ、掃除機にファンヒーターなどありとあらゆるものを収納しています。

 

一階全体に比べると、二階は本当に必要最小限のスペースしかとれませんでした。

主人も私もリビングだけは広くしたいと考えていたので、LDKを最大限まで広げ、その分二階はどんどん小さくなりました。でもいいんです、後悔はしていません。

だって私が二階で自分の部屋を持って二階で色々することになるのは、最低でも子供が自分の部屋で寝起きするようになる5年以上先のことなので、一階での生活に重点を置きました。

人が集まるのはやはりリビングなので、一階が充実していれば充分だと思います。

最終段階でどんどん削っていく作業は、

・二階のトイレを1畳→0.75畳へ

・洋室1・2共に0.5~1畳減、クローゼットも1畳→0.75畳へ

・バルコニーを4畳半→3畳へ

と、切り詰めました。

 

私は生まれ育った実家が4軒長屋で、いわゆる鰻の寝床のように部屋が縦並びの家で、廊下というものがありませんでした。だから廊下にすごくすごく憧れて、サザエさん家のような廊下に各部屋が面している間取りがとても羨ましかったのです。

しかし結婚する少し前に実家が家を買いました。しかもモデルハウスを購入したので、その時の最新の作り+設備+見栄えは最高だけど実際暮らすにはちょっと不便な作りを一度に経験することができました。

これによって廊下に対する憧れも叶って満足し、憧れのクロス壁紙の部屋に住み(それまでは砂壁だったので・・・)、クローゼットに服をかける夢も叶い(箪笥と押し入れしかなかったので・・・)、洗面室という家の中で顔を洗って洗濯機がかけられるという空間を手に入れたのです。そう、以前の実家はビフォーアフターに出られるくらい狭くて不便で住みにくい家だったのです。

 

当時の最新住宅に住めたおかげで、やっと現代の家の作りが分かり、いるものいらないものの判断力がつきました。以前の長屋のまま突然結婚していたら、現代の作りも標準の間取りも何も分からないままだったので、家づくりを失敗していた可能性が高かったと思います。

というわけで、私の中で「廊下は不要」論が生まれたのでありました。(ここまでの道のり長ッ)