レッツゴー専業主婦

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はじめての無添加住宅モデルハウス内覧

売買専門の不動産屋さんを訪れるのはこれが初めてでした。

その不動産屋さんはグループ会社に工務店があるため、紹介している建売は全てその工務店で建てられたものでした。

無添加住宅の醍醐味、漆喰の壁。これほど真っ白な壁は漆喰しかありませんね。モデルハウスはもちろん漆喰で真っ白のお家でした。屋根は天然石のクールーフです。もう外観だけでも私の好みどんぴしゃでした。姫路城に住みたい。

そして玄関扉を開けて中に入った瞬間、明らかな違いを感じました。

空気が違います。家の中の空気がものすごく澄んでるんです。

あの感覚をどう表現して良いのか言葉に詰まりますが、とにかく空気の抵抗を感じない、呼吸している感じがしない、みずみずしい、全くの別世界でした。

漆喰の壁が呼吸しているから、湿度が適度に保たれていて家の中の空気は澄んでるんですよと営業の方が言いました。

よくある「新築の匂い」というのは、化学接着剤の匂いだと言われますが、そういう新築の匂いが全くせず、木の匂いしかしないんです。でもまぁ新築の匂いも好きなんですけどね。笑

床はパイン材でやわらかくてすべすべです。私がもっとも感動したのは、垂れ壁がアーチになっていた部分です。あれほんっっっとステキ。一気に異世界風というか、かわいくなりますよね。本当に本当にアーチの垂れ壁は素敵です。

もうひとつは、壁に作られたニッチでした。

ニッチの中にインターホンや給湯器の操作パネルが入っていて、横から見た時に壁から出ていないのでスッキリしています。

それまでニッチの存在を知らなかった私にとって、ニッチの魅力と衝撃はものすごいものでした。絶対、絶対ニッチのある家がいい!!!ニッチ!!ニッチ!!絶対ニッチに何か飾りたい!!(ささやかな夢)

 

そして私がこの不動産屋さんの無添加住宅を気に入った点は、「完全なる100%無添加ではない」というところにありました。

無添加住宅というのは、必ずしも家全てを完全に自然素材で作らなくてはならないわけではなく、どこまで化学建材を使用するかは建てる会社によって違います。

私はいくら無添加でも、在来のお風呂はイヤだな・・・と思っていたのです。昔住んでいた古い実家が在来のタイル張りのお風呂で、冬は寒いしタイルは割れるしヒビが入ってそこから白アリが・・・という悲劇があったので、お風呂は替えのきくユニットバスがいいなぁと思っていました。

キッチンも無垢材で作られたものではなくてタカラやパナソニックなどのメーカーのものが良かったし、白アリの恐怖におびえるくらいなら柿渋よりも強い防蟻剤があるならそれを使ってほしい!と思っていました(無添加とは一体・・・)

なので、この不動産屋さんの建物はほどよく無添加で私のニーズにぴったりだったのです。

私は一目でこのモデルハウスを気に入りましたが、このモデルハウスはもう買い手がついているので、この仕様で他の土地に建てますとのこと。

じゃあ早速土地を見に行きましょうということで、営業さんの車で現地に向かいました。

でもやっぱり、最高のロケーションというのはないんですよね。

当然そこに住んでいる方がいらっしゃるし、このブログを読んでくださっている方にも当てはまるかもしれないので土地の特徴は省きますが、要は「主人の希望する条件を満たしていない」ということで、主人は乗り気ではありませんでした。

私のネックは、最寄駅から離れすぎていて毎日朝晩主人が徒歩で通勤するにはきついなということでした。

だけどこの不動産屋さんの商品(建物)、営業さんの人柄が私はすごく気に入って、今後はこの人にお世話になりたいと思いました。

この物件は見送るけれど、今後別の場所で建築予定などがあったらぜひ教えてくださいとお願いし、またネットで建売住宅を探す日々に戻りました。

しかし無添加住宅は、ほんとにほんとに素晴らしかったです。