レッツゴー専業主婦

無病息災 夫婦円満 夢は長者の専業主婦

新築の建売を探そう!

主人に、

・今の家探しで引っかかっていることは何か

・どんな家を求めているか

・中古はアリかナシか

・マンションか一戸建てか

・通勤時間はどれくらいを希望か

・予算はいくらが限界か

などを、ちゃんと言葉にしてほしいと言いました。漠然と、なんとなくそんな感じで探していても「気乗りするしない」だけで却下されていては、私も心が折れそうだったからです。ちゃんと方向性を決めて、ポイントを絞って探そうと言いました。

主人の言い分はこうでした。

・家に一番長くいるのはママと子供だから、私が気に入った場所で良い

・駐車場は2台分、できれば洗車のできるスペースもほしい(つまり3台・・・?)

・中古はイヤ。新築が良い

・一戸建てが良い

・できれば電車一本で行けるのが良い。バスは絶対イヤ

・予算は自分では分からないから私に任せるけど、現在の家賃より上がるのはしんどいと思う

この答えを聞いて、正直驚いたことが多々ありました。私が勝手に「主人はきっとこういう考えだろう」と思い込んでいて、それが大きくはずれていることが分かりました。

主人のことを慮っていたつもりが、勝手な解釈というか決めつけていたところがあり、そりゃ主人は気が進まないのに私は「あなたのことを思ってこうしてるのに!」とイライラしてちゃ世話ないわ、という感じです。

主人は小さな頃からマンション住まいで結婚してもマンションだったので、一戸建てよりマンション派なのだと思っていました。が、よくよく聞いてみると駐車場から部屋まで上がるのが本当にしんどかったということで、一戸建てが良いと思うようになったらしいです。

 

また、駐車場2台分ほしいというのも初耳でした。

我が家には車は1台しかないんだし別に1台分でいいじゃんと思っていたのは私だけで、主人は「家を買う→みんなが遊びに来てくれるような家が良い→気兼ねなく車を置いてもらいたい」という夢があり、駐車場は絶対2台分欲しかったとのことです。

正直、そんなしょっちゅう来客なんかないし私あんまり他人を家に呼ぶの好きじゃないんだけど・・・と思いましたが、主人にとって家を持つことの醍醐味がそれなら、そこは否定してはいけないと思いました。

中古を買ってリフォームするということの良さがよく分からない、それならもともと新築を買いたいという主人の意見も、私の趣味を押しつけてはいけないと思い新築を探すことで合意しました。

主人の意見をきちんと聞いて良かったです。

私は、大きな見当違いをたくさんして一人で盛り上がりすぎていました。(ホントにな)

 

さて主人との意見の擦り合わせもできたので、いざ家探し始動です。

私はいつもお世話になっているスーモとホームズで、「新築一戸建て」「~万円以下」「駐車場2台」のキーワードで検索の日々を送りました。

ヒットすることはするんです。でもやっぱり、どこもクリティカルヒットはありません。だいたいが昔の大きな一軒家を潰して二軒建てていたり、入り組んだ道の奥に建っていたりして、主人は「家の前の道が狭すぎるのが嫌・・・」と条件をプラスしてきました。

気持ちはわかります。主人の希望もわかります。だけど正直、これだけ探している身となれば、「そんな夢のような条件が全て揃った理想通りの家なんてこの予算ではないだろう」と言ってしまいたくなるのをぐっと堪えるのも辛いのです。

 

同時期、私は流行りの無添加住宅というものに心惹かれていました。無添加じゃなくても、自然素材を多用した自然派住宅に憧れていたのです。

一番の憧れは、無垢床でした。もうこの「無垢」って言葉が好きすぎる。無垢ってなに。無垢って。響きがかわいいし素朴だしこの言葉を考えついた人は相当の感受性を持った人だと本気で思う。

しかし、無添加自然派住宅で建売なんてまずありません。あったとしても予算外か、ものすごい山奥になってしまいます。こればかりは諦めないといけないな、と思いながら、とりあえず主人の条件に見合う新築一戸建てを毎日毎日検索していました。

 

いくつもいくつも家を見ていると、だんだん「これは○○ホームの家だな・・・これは○○ハウスの家だな・・・これは○○ビルドの家だな・・・と分かるようになってきました。写真の角度とか、「当社施工例」として載せている写真がどれも同じだったりとかで、だいたいの建築会社の特徴を覚えてしまいました。

同時に、ネットでそれぞれの建築会社の口コミも徹底的に調べていました。良いことはあまり書き込まれないので(現状に不満がなければわざわざ口コミを書くこともないので)、だいたいは悪いことばかり書かれていましたが、それを鵜呑みにはせず、だけどあまりにも評判の悪いところは敬遠するようになりました。

そして家探しをネットで初めてから3ヶ月ほどしたある日、地元の不動産屋のモデルハウス情報が目にとまりました。

 なんと私の希望する無添加住宅、予算内、私が住みたい最寄駅とほぼ条件が揃っていたのです。早速内覧希望をして、憧れの無添加住宅を見学することとなりました。