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賃貸での暮らし

ちょうど1年前、私は新築の戸建てに引越しました。憧れの注文住宅です。

私は趣味が間取りや家を見ることなので、マイホーム購入という一大事件はとても充実したものでした。

土地探し→ローン審査→建築→完成・引渡し→引越し

という流れですが、土地探しから始まって引越すまでにちょうど丸2年かかりました。早い方でも遅い方でもないと思います。

ただ一番大変だったのはやはり土地探しでした。実際建築が始まれば自分達のできることなんて何もないまま家は3ヶ月くらいで建ちますから、地鎮祭後はあっという間でした。

自分メモとして残しておきたく家づくりカテゴリーを作りましたので、もし今後家を建てる予定のある方は、フンフンヘーくらいの参考にして頂けると幸いです。

といいつつこの記事は賃貸マンションでの暮らしなんですが・・・

 

私は結婚してすぐに賃貸マンションにうつり、子供が3歳になるまで丸4年住みました。

結婚当初は家のことなんて全然考えておらず、主人ともそんな話はしていませんでした。当時私は「狭い部屋を快適に」みたいなスタイルに憧れていてそういう雑誌もたくさん読んでいたので、「賃貸のありふれた間取りでいかに自分好みの空間を作るか」ということに燃えていたので、家購入の夢はまだ持っていませんでした。

特にお気に入りで穴が開くほど毎日毎日読んでいたのが、この2冊です。

 

狭くても、あきらめなくていい 収納のルール

狭くても、あきらめなくていい 収納のルール

 

  

すっきり暮らすための収納アイディア343 (オレンジページムック オレンジページやさしい実用ブックス)

すっきり暮らすための収納アイディア343 (オレンジページムック オレンジページやさしい実用ブックス)

 

 

この本はそれぞれ違う広さのお部屋に住む何世帯かのお宅の収納方法が紹介されていて、部屋数もワンルームとか2DKとか3LDKとか様々で、その時自分の住んでいた2LDKのお部屋の人は特に参考になりました。

またインテリアあるあるなんですが、こういう雑誌に載る方のお家ってほんっっっと無印の収納が多いんですよね。私はセンスもないし知識もないので、初めてこういう系の雑誌を読んだ時は自分も全て無印で揃えたくなってしまって・・・

でも無印って、確かに質もいいし痒いところに手の届く工夫がされていて、その辺の類似品とは違うってことは分かるんですが、それにしてもやっぱお高いんですよね、特に全部揃えようと思ったりすると・・・

 

別に高くないじゃん、普通じゃんと言える人が羨ましい。(タカラスタンダードの件再び)雑誌で紹介されているような無印収納を真似しようとすると収納用品だけでその月の家賃が出るくらい無印で揃えるのは苦しいです。

だから私は超ウルトラポピュラーな無印のポリプロピレンケースっぽいやつをコーナンで探し出し、これまたムジラー御用達のスタンドファイルボックスにフライパンを収納したくて100均のファイルボックスを購入し(これは失敗した)、どうしても他に代わりのないものだけ無印で購入しました。

 

また、家を購入する予定はなかったけれどここで一生死ぬまで暮らすのかと問われればそれはないだろうなぁと思っていたので、いつか子供が大きくなったら、もう一人生まれて手狭になったら、など家族のライフスタイルが変わったら考えようと思っていました。

なので、できるだけ大きな家具は買わないと決めていて、その場しのぎの応急処置的なものも買わないようにしていました。

 

食器棚は、主人が独身時代に使っていたキャビネットを。衣類の収納ケースはたとえ引越してもずっと使用するから、信頼と実績のFitsを。このマンションはLDが狭いから無理にダイニングセットは買わず、リビングにニトリのこたつでご飯を食べるといったふうに重要度で分け、いずれ引越したときにサイズ違いで困ることになりそうな大きな家具は他の家具で代用していました。

 

これらの考え方は雑誌で得た知識であり、「家具に対する役割の先入観を捨てる」という考え方が、自分にとって最も衝撃的で最もためになりました。

 

センスのある人は錆びたホーローの洗面器に小物を入れて布をかぶせ、スチールラックで見せる収納をし、アンティークな洋服箪笥をリビング収納のチェストとして使うのです。そういう、「あえて本来の用途とは違う使い方」というのに非常に惹かれました。

しかし夢中になって読めば読むほど自分の中でもイメージが具現化されてきて、盲目的に支持していた「あるもので収納」「100均で素敵な収納」の中にも「冷静になって考えればこれあまりにも貧乏くさすぎないか・・・?」とふと思ったり(製氷皿にピアスとか)、「こんなに100均で材料揃えてDIYしないといけないなら初めからそれ用の収納を買えば良いのでは・・・?」と、それらの収納法が本当に効率が良いのかどうか、一歩引いた目で見るようになりました。

無我夢中で雑誌の真似をしていた時は、何とかして同じ収納法をと試行錯誤していましたが、我に返るとそこまで真似する必要もないなと思うようになり、良い意味で熱が冷めました。落ち着いたのです。