レッツゴー専業主婦

無病息災 夫婦円満 夢は長者の専業主婦

おっさんずラブが終わったのにロスにならないむしろ新しい朝が来た希望の朝だ

喜びに胸を開け 大空あおげ!!!

こんな・・・こんなさわやかで希望に満ちて世界がキラキラ眩しい朝が来るなんて!!!!先週の6話視聴後に一体誰が想像していた!?!?!?!?

むしろOLロスに陥っていたのが最終回直前までで最終回が終わったらこの晴れ晴れとした気持ち!!お天道様もサンサンサンビュティホーサンデー!!!

こんなに全ての登場人物の幸せを願うドラマそうそうない。逃げ恥並みに夢中になれるドラマがあるなんて思いもしなかった。あああほんと、ほんとに素晴らしいドラマに出逢えました。君に会えて良かった。

阿鼻叫喚の6話の感想を書きたいな~と思いつつ土曜日が近づくのが怖くて怖くて悶々としているうちにあっという間に土曜日きちゃいました。

とりあえず6話の感想は、一言で言うと「エッッッッッッッッッッッッxt」だったので、もうそれ以上はないってくらい最後の「一年後」と部長とはるたんの同棲とはるたんのアホの子テヘペロにもってかれました。

序盤、牧くんがダウンして牧部屋が公開されましたが、部屋の狭さよりも収納のなさに度肝抜かれて・・・あれどう見ても部屋じゃねーだろ、納戸だろ!!!ってそこばっか気になって・・・

あのお飾りのような中途半端な収納なに???あんなんポータブル仏壇しか置けない。牧くんの服がほとんどハンガーラックと衣装ケースに入ってて窓も収納も高い位置にあるから布団で寝てる牧くんがハンガーラックと山積みの衣装ケースに埋もれそうにすっごい低く感じて不憫で・・・

あと牧くんの実家がめっちゃ理解あってあったかくて牧くんの居場所がきちんとあってほんと良かった。BLでしょっちゅう見るパターンでほんと安心しました(ママも妹も牧くん全肯定のとこ)

最終回は、もちろん牧春ハッピーエンドで最高でしたが、とにかく部長が切なすぎて・・・。6話の終わり方がものすごい衝撃的で牧春牧過激派が暴走して部長のインスタに乗りこむとか気分クソ悪いことこの上なかったので、部長が言われのない批判を浴びたりして胸が痛いし腹が立つしでムカムカしっぱなしだったんです。

部長がインスタではるたんが夜通しゲームやってたという投稿に対して「甘やかすばっかりなんて本当の愛じゃない」とか「はるたんをダメにするだけ」とかいう意味不明な批判をわざわざ書き込む人の神経がしれない。そういうことはご自分のインスタなりツイッターなりに書いとけ。だいたいはるたんをダメにするのは部長よりも牧の方だろ!惚れた男に尽くして甘やかして牧がいなきゃダメなんだよおぉおぉぉにしてんのは牧だろうが!!!!

テーブル拭きだって洗濯物からティッシュ出すのだって牧くんが言ってできた???お母ちゃんが言ってできた???部長が1年かけて(むしろたった1年で)はるたんを成長させてくれたことに感謝するべき。牧と別れてダメダメな人間に堕ちていった廃人のはるたんを救ってくれたのは間違いなく部長で、部長がいなかったらはるたんほんとに誰からも見放されるダメ人間になってたかもしれないよ。

「今のはるたん育てたのは俺なんだよ」とはまさに部長にしか言えない台詞だっつーの。まきまきまきまきうるさいんだよ外野が!!!まきまき言ってかわいいのははるたんだけなんだよ!!!!!!!!!

と、スル―できずにいた私もまだまだ若いのかな・・・と反省。

感想に戻りますと、まぁなんだかんだと仲良く同棲している部長とはるたんを見て、これはこれでアリなんじゃないか?笑と思ってしまうくらいには幸せそうでした、二人とも。

そして私は牧くんと主任もヨリを戻してるんじゃないかと勝手に思っていて、でも気持ちがはるたんに向いたままなのは主任も知っていながら、だけど牧くんも寂しいから主任と・・・と(商業BLならだいたいこんな流れなので)すみません、自分が汚れきっていました。

これは、この物語は、「この春いちばんピュアな(おっさん同士の)恋愛ドラマ」でしたよね!だから牧くんははるたんを想っていながら主任とヨリを戻すなんて、ありえなかったのでした!牧くんごめんね!!そういうのは武牧小説で探すわ!

でもまぁ牧春牧も尊いし部長も主任もマロもまいまいも個人個人みな素敵だけど、一番素晴らしいのはあの営業所の人々の懐の広さですよね。

こんなに恋愛矢印の複雑に絡み合った(女性社員はいっさい絡んでいない)職場、外野としてはやってらんねーわとかならないんですかね?ならないんですよね・・・みんな良い人ばかりだから。

交際宣言したら拍手で応援してくれるし、別れてもそっとしておいてくれるし、上司と部下が同棲してても結婚式挙げるってなっても全員祝福してくれて参加してくれるし、新郎が新婦?をフッても「部長!!」ってみんなで駆け寄るし・・・アッキー笑てたやん。こんな良い職場ある?まさに理想郷。ラピュタやん。・・・ハッ、だから天空不動産なんじゃ・・・!?!?!?

はるたんは部長と一緒に暮らすことによってだんだん人間らしくなってきたし、自分のことは自分で少しずつでもできるようになってきたし、もちろん恋愛感情ではなかったんだろうけど、はるたんには部長がいなくちゃダメだったと思う。

乙女部長なら絶対はるたんについていくだろうと天空不動産のみんなも視聴者も思ったけど、東京に残ると決断した部長はさすが部長だと思った。公私混同してない!

結婚式も、もしかしたらこうまでしないとはるたんは自分の本当の気持ちに気づけないから部長が背中を押すために・・・?と考えてしまうほどだったし。本当に結婚したい気持ち半分、はるたんの背中を押すの半分だったんじゃないかなぁと思ってしまいます。部長は牧との別れで弱ったはるたんの心につけ込んで同棲にこぎつけたワケじゃなく、牧にちゃんと向き合える人間になれるようにはるたんを育ててくれたんじゃないかな。てか、絶対そうだと思う。

それをさぁ、「自分のことしか考えてないんですね」とか「本当にはるたんのことを思うなら身を引いてください」とかその言葉そっくりそのまま返してやりたいくらいしょーもない書き込みしてた一部の過激派はラストの部長の決断とはるたんへのエールを見て「さすが部長!やっぱり部長はすばらしいです!」とか手のひら返して称賛してんだろうなと思うとそれもまた腹が立って立って・・・(落ち着いて)

私だって牧くん溺愛派になってしまったので、もちろん牧春ハッピーエンドで嬉しいんですが、最終回なのに正直牧くんの見せ場はあまりなかったように思います。うん、牧くんは1話~6話までほぼ全て見せ場だったから・・・

逆に、はるたんにラブラブ押せ押せだった部長が最終回で一番漢を見せて、今までのはるたん攻撃とは全然違う、もっともっと先を見据えた深い愛ではるたんを育て、はるたんを守り、はるたんを旅立たせるという部長のための回だったように思いました。

おっさんずラブのヒロインは部長。だから、このドラマは「主人公春田創一の成長物語」を軸に、はるたんに恋するヒロイン部長のドラマだったんじゃないかなと思います。つまりタイトルははるたんにかかっているのではなく、やはりヒロインである部長にかかっていたんですよね。次点で主任もね。

若い牧春には、自分の想いに正直になればいい。本音でぶつかって、相手を不幸にする心配よりも自分の幸せを一番に考えて良いんだというエール。

そういう時期を過ぎておっさんになった主任や部長は、自分の想いを相手に押しつけるよりももっと深い愛情で、相手の幸せを望み、自分自身の気持ちにけりをつける。そんな切ないエールが含まれている気がしました。勝手な解釈ですけど。

最後に、牧くんすらスル―したマイマイの恋が叶ってほんと嬉しかった!!何気に2話で牧くんが「好きになってもどうにもならない恋ってあるじゃないですか」と言った時に「そうね。私はいつもそれ!(笑顔)」と言ったマイマイの言葉が切ねぇ・・・!と思っていたので、鉄平兄とうまくいってほしかったんです!ほんと良かった☆

まだ1回しか観ていないので、また今から2回目観賞してきます。