レッツゴー専業主婦

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続・入院生活~そして再入院へ~

タイトルつけてて笑ってしまうんですが、結果から申し上げますと、1ヶ月後のエコー検査で血栓の再発が見られ、即日再入院となりました。

でもなんとなくそんな気はしていたので、入院用具は持参してたため皮肉にもスムーズな再入院となりました。

出産してからの1ヶ月間は、血液が固まらないように(おっぱいのためにも)水分もたくさん摂り、納豆を毎日食べ、足首も動かすようにして気をつけてはいたんですが、やはり再発してしまいました。

出産が終わった(=血が固まりやすい状態ではなくなったはずの)身体で血栓ができたということは、妊娠が原因ではなく、自分の身体の中に何らかの要因があるということ。

しかしアレルギーのように特定の原因が掴めればまだしも、私の場合は「原因不明だが血栓ができる体質」ということになりました。

今までは夜行バスに何時間乗っていても大丈夫だったんですがねー。妊娠をきっかけに体質が変わったのかもしれません。

今の私は、血栓ができる体質になってしまったようです。

こうなっては、抗凝固剤(ワーファリン)を一生継続して飲み続けることが最大の予防であり、医師としてはこれを勧めるしかできないと先生に言われました。

ワーファリンは効く量に個人差があり、また効いてくるのに3~4日かかるということで、自分に最適な量が分かるまで今回は10日ほどの入院になると言われました。

また小児病棟にお世話になることに。そしてまた個室を宛がってもらいました。

小児科の看護師さんも私のことを覚えていてくれたので、「お久しぶりです!」と迎えてくださいました。(心なしか嬉しそうだった。笑)

でも、前回のようにのほほんと入院生活を楽しむことは無理でした。

産まれたばかりの我が子を実家の家族にお願いすることになり、家族もテンパっていました。私には「大丈夫だから心配しないでゆっくりしてね」と言ってくれましたが、いきなり新生児の面倒を見るはめになって本当に申し訳なかったです。

主人も、私が帰省中のため土日は必ず実家へ来て子供と過ごしていたのに、私がいない実家では長居もできず、愛しい我が子とゆっくりできないまま私のところへもお見舞いに来てくれていたので、主人にも申し訳なくて。

おっぱいはパンパンに腫れて、母乳パッドがずっしり重くなるまで搾乳して捨てるということを毎日何度も繰り返していました。

 子供のことが気になって、寂しくて悲しくて、妊娠中の快適だった入院生活が長く感じて辛くて仕方なかったです。

今回はワーファリンが効き始めたら退院の予定だったので、ジャスト10日で退院が決まりました。丸3ヶ月の入院よりずっと長く感じた再入院でした。

ひとつだけ嬉しいことがありました。

それは、私が好きだった助産師さんが病室に遊びに来てくれて、「これリリーさんに」と言って一冊のアルバムを渡してくれたことです。

そのアルバムは病院から出産セットとして配布されていたものだったのですが、なんと彼女は産婦人科のたくさんの看護師さんに、私と子供へのメッセージを書いてもらうよう頼んでくれていたのです!

まさかの寄せ書きに言葉が出ませんでした。色んな看護師さんが私に「頑張りましたね」などの祝福メッセージを書いてくれていたのです。本当に感動しました。

師長さんだけ、「半年以上もの入院生活でしたがよく頑張りました」と書かれていて、誰かと勘違いされていたようで笑ってしまいましたが。

あのアルバムは一生の宝物です。子供が大きくなったら、「みんながあなたの誕生を心待ちにしてくれて、こんなに喜んでお祝いしてくれたんだよ」と伝えてあげたいです。

10日目の朝イチの検査結果で退院OKが出て、10時には退院しました。

主人に迎えに来てもらって実家に戻り、10日ぶりの我が子に会えた時の感動といったら!

私が我が子に再会した時の第一声は、

「色しろっ(笑)」

めっちゃ色白なんです。透き通るような色の白さなんです。黄色人種じゃないんです。

赤ちゃんは肌が赤黒いから赤ちゃんと呼ぶらしいのですが、我が子は本当に白くて白くて、見る人全てが第一声「色しろっ!」なんですが、久々に見た私もやっぱり色の白さに驚きました(笑)

今ではもう、すっかりやんちゃ坊主ですけどね。

さてそれ以来、私はずーっとワーファリンを服用しています。

途中一度だけやめてみたことがあったのですが、やはり再発の兆しが見えたので飲み続けることとなりました。

でも、今でも懲りずに先生に「そろそろやめたいんです」と交渉しています。

 

 

つづく